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銀河鉄道の夜と青森挽歌 [想い]

私の友人のお子さんが無くなった、25歳だと言う。本当にいい子だったのにどうして自ら往ってしまったのだろう。その時、やはり思うのは銀河鉄道の夜と青森挽歌で、たやすく交信できていたものが突然途絶えてしまう。あまりに不条理なそして無情な別れは誰だって心を失う。そして最後に彼が見て思って何を考えたのか、わかりたいと思う。命あるものと命亡き者、心と物質どうして、何が違うと言うのだ。なぜに通うものはないのだ。いつか、これが解決することがあるならば私は去っていった者たちへの最高の想いを返すために水晶の欠片で刻んでおこう。
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