誰かはわたし [想い]
あの頃嫌いだった言葉たちが
いつのまにか周りに溢れている
くだらないたわいもない想いなんて
そんなものさえ敵視して
ほんとうに小さいつまらない弱い
世の中なんてダメな世界だと信じてた
愚かさに浸かりなんの才能のかけらもない
それが私だとわかりはじめて
ただしそれは怖れる必要もなく
すべてが収束する数式であったよう
それが葛藤と心の果てにあるもの
そう思います
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