すぐサボりたくなる

病期になったら全てがだるい、仕事なんてしたくなくなる。なんとかして、会社を辞めてもいいようになりたい。まだ死んでしまうようなことにはならないと思うけれど、異常なほど怠くて頭が重い。

業績悪化はここまで

どうも会社の業績が上がらない、あたりまえだわなこんな景気状況者じゃな。今期のボーナスはすでに妥結しているが来期は相当厳しそうだ。私が組合で書記長やっているころは、悲惨な業績だったからソlれよりはまだいいのだろうけど、あと1年で定年になるのに再雇用もどうするか決めていないけれど、不安しかないな。いつでも辞められるようにはしているが、この程度のスキルじゃ次はないだろう。首を洗って待っているさ。

美人

美しい人よ今日見つけてしまったとても美しい人
すれ違いざまに目が奪われた
思わず小さな声で綺麗と言ってしまった
本当に１０年に一人の人だった
子供の頃ならついていったかもしれない
足音もリズミカルに風に揺れる髪もさらりと
その場所自体が幸せの風が吹く

歩いた

先週北総ウオークに行った。新鎌ヶ谷からファイターズ球場経由で松飛台の１４Kmを歩いた。最近全く歩いていなかったので酷く疲れて足が痛かった。新鎌ヶ谷駅を１１：００、それにしてもファイターズ球場の外壁に大谷や西川などの描か言ってあったが、中田翔も書いてあったのはご愛敬だろうか。それにしても凄い田舎にあるのも驚いた。あと、葵コーヒーというのがロードサイドにあって、知らなかったのだが茨城の坂東太郎グループだった。茨城では知らない人はいないほどのファミレス（うどんそば）チェーンだ。しあわせ創造企業とは大上段に振りかぶっている。１５業態のレストランを84店舗営んでおり関東ではなぜだか東京と神奈川にはない。とすると北関東＋千葉ということか。とりあえず葵コーヒーでランチを食べて（腹一杯になって）、想い足を引きずりながらなんとか松飛台へ15：00に着いた。とら食堂はやっていなかったので電車に乗って千葉ニューに帰った。翌日、足が痛いだろうと覚悟したが脹脛はパンパンだったが筋肉痛は出なかった、翌々日も。来週は東葉高速２５周年コラボウオークに参加してみようと思う。

どうやってこれから生きてゆくか

60過ぎたらどうやって暮らしてゆこう、雇用延長で会社に残るか、そうすれば6割程度の年収は保証される。だが、この病を抱えてやっていける自信はない、もちろん責任は軽くなる、仕事も減るだろう。さて、6割で暮らしていけるかだがローンはあと1000万円残っている。退職金で払ってしまうこともできるが、退職金の半分が消える。毎年、個人年金が70歳まで100万円弱出るが、これは６５歳からに変更したい。マンションの修繕積立、共益費や固定資産税などで100万円はかかっている。貯金はほぼない、年金が出ても65歳から年間200万円程度だ、妻のをあてにしても100万円程度、社会保険料も払わねばならない。辞めて再就職しても大したスキルはない、税金と監査程度、J-SOXとかあと1年を切ったのに何の設計もないな。

がたがたぬかすんじゃねえ

カッコ悪かろうが俺はこれで生きてきた
義理と人情には厚いつもりだ
それに人の涙ってやつが嫌いでよ
泣かせる奴はもっと嫌いだ
人を自分の持物のように扱い
すべててめえが一番偉いと思いあがっている
例えそいつが世の中で成功者と敬われ
地位やカネに溺れていなくても
人を扱う一瞬でつまんねえ小物だとわかっちまうぜ
そう言う俺はなんだえもっとつまんねえゴミの欠片
わかっているさそのくらい
この世はみんなゴミの欠片
自分が金塊だでも思っている奴は
その時点でゴミの欠片

病は連続

緑内障の気があるのはずっと昔からわかっていたが
糖尿病性網膜症の方はまだ大丈夫と思っていた
今回数か所の新生血管をレーザーで焼くがまだ早期だと言う
一方で緑内障の網膜細胞のダメージは結構進んでいるようで
簡易検査では軽いものだったが精密検査ではもっと進んでいるらしい
点眼薬で進行を止めるか一部を切って眼内液の流路を作るか
どちらかを選ぶ。全ての元は糖尿病、そしてそれを発病させたのは
双極性障害の薬たち。でも避けようもなかった、それで今生きているのだから
薬がなければおそらくはあのまま地下鉄で終わっていたはずだから。

自信なんていらない

人間の自信というやつは大まかに言ってほとんどが過信だ
答えがあるものについては簡単だがこれから先の不透明の中で
何かをやっていくときに確信など持てない。
実業家が立志伝を書くような事は本当は事実は少ない
そしてその成功体験が老いを迎えると危険な認知症を起こす
残念だが負いよって輝いた過去に泥を塗ることの多い事か
だから気を付けるがいい汝自分の無知を知れ

印のない道

さらば青春の日々どこまでかは線を引けないけれど
もう遠くに過ぎ去ってしまったようだ
些細なことに熱くなったり諦めきれずに泣いたりした
小さなかすり傷でも大げさに痛がったり
とりとめのない夢を語ったりした
恋して傷ついて傷つけて昨日を取り返せずに
どこまで行っても自分は自分と慰めた
くるくる回る風車の色の変化に自分を見て
終わり来る若き日を見送っていた
それからもっとに時を重ねて
夕日の沈む方向へ歩いている
急がない焦らないでも逃げない後悔しない
陽が落ちる最後の一瞬まで

コロナ騒ぎも消えたらいいな

ずうっと感染者減っている。でも安心はしていない、野火は小さな種火があればまた燃え広がる。たぶん、こんな感染症はこれからも何度も人社会を襲うだろう。どこからか掘り起こしてきたり、誰かが意図的に作ったり、安全で平和な世界なんてそんなに続きはしない。天変地異だっていつかはやってくるものだから。