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金木犀によせて [懐かしい]

いつものように地下鉄の階段を上がって
金木犀の香りが流れてきて
半袖が冷たい秋の始まり
少しばかり眠いのはまだ6時半だから
熱いコーヒーを一杯買って
公園のベンチで空を見上げる
意外に青い空と冷たい風
金木犀の香りの中で
じっと目をつぶって下を向く
嘲笑とため息の呼吸が空しいか
なるようにしかならなかった
それでいいじゃないか
それの何が悪いのか
また今日が始まる
窓際老人の独り言

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喪失 [双極性障害]

寝ているのかと思ったら意識を失っていた。起きているのか寝ているのかわからない。電車の駅をいくつ乗り過ごしただろう。生きていく価値がないと何度思っただろう。父さん母さんこんな僕は見たくはなかったよね。人はそれぞれ何かの荷物を背負って歩いてる。だから僕はついていないわけじゃない。誰も恨まない妬まない嫉まない、僕は世の中の隅っこで生きて行く。卑屈になっているわけじゃなく投げやりになっているわけでもない。僕は風の中で一人立っている、涙は見せない。


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時が尽きるまで [想い]

どれほど寂しくて哀しくて
前が見えないほどに
涙があふれても
だからその手を離さないで
冷えた心温めてあげるから
躓いてばかりの生き方も
君をこんなに優しくさせている
だからその手を離さないで
傍にいれば想いが溢れてくる
もう後ろ姿は見たくない
二人並んで歩こうよ
この夕日越えて時が尽きるまで

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確実に壊れていく [双極性障害]

年々感覚障害や痙攣、皮膚の痛みそして物忘れ、チックなどが憎悪する。仕方がないの一言で済まされないほど仕事や生活に影響が出始める。双極性や糖尿はバックグラウンドではあるけれど本体はまだ見えない。薬の副作用もあるけれど薬を止めることもできない。いつまでも宙づりで足がつかない、風に聞いてくれの状態が続く。生きているから苦しいが死んでしまっては元も子もない。自分の存在を疑うようには考えない、私でしか私でありえない。
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脳内崩壊 [ためいき]

酷く疲れて眠いです
まるで鉛の鎧です
全身に力が入りません
頭もはっきり働きません
これは何でしょうか
子供の頃にもありませんでした
コロナでしょうか
双極性障害でしょうか
糖尿病の合併症でしょうか
辛い辛いと思う自分しかいない
それがもっとつらい

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意識障害 [双極性障害]

寝ているのかと思ったら意識を失っていた。起きているのか寝ているのかわからない。電車の駅をいくつ乗り過ごしただろう。生きていく価値がないと何度思っただろう。父さん母さんこんな僕は見たくはなかったよね。人はそれぞれ何かの荷物を背負って歩いてる。だから僕はついていないわけじゃない。誰も恨まない妬まない嫉まない、僕は世の中の隅っこで生きて行く。卑屈になっているわけじゃなく投げやりになっているわけでもない。僕は風の中で一人立っている、涙は見せない。


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だからその手を離さないで [想い]

どれほど寂しくて哀しくて
前が見えないほどに
涙があふれても
だからその手を離さないで
冷えた心温めてあげるから
躓いてばかりの生き方も
君をこんなに優しくさせている
だからその手を離さないで
傍にいれば想いが溢れてくる
もう後ろ姿は見たくない
二人並んで歩こうよ
この夕日越えて時が尽きるまで

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鉛の鎧 [ためいき]

酷く疲れて眠いです
まるで鉛の鎧です
全身に力が入りません
頭もはっきり働きません
これは何でしょうか
子供の頃にもありませんでした
コロナでしょうか
双極性障害でしょうか
糖尿病の合併症でしょうか
辛い辛いと思う自分しかいない
それがもっとつらい

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彼岸過ぎまで [たび]

彼岸花咲いている田んぼのあぜ道
遊びながら歩いた秋の日
日暮れに背中を押されながら

子供だったぼくらは
何かにとりつかれたように
遊び疲れるまで
ゲーム等なかった時代
自然が唯一の遊び道具で
秋は一番楽しい時間だった
栗を拾い空き缶で煮て食べた
木に登ってアケビをとった
庭先のナツメを失敬し
柿の実を竿で盗った
短い秋を精一杯
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闘病記でもないのに [ためいき]

弱音ばかりでどうする、陽は輝き風は吹き時間は常に流れてる。何が自分の生きている証なのかまだわからん。逃げてばかりだ、馬鹿者め
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