ジョイフルホンダ [雑談]
ジョイフルホンダ千葉ニュータウン店に買い物に、相変わらず結構人がいる。ジャパンミートの方はテレビで取り上げられて更に増えた。花卉園芸の方で静かにして蘭を見ていた。diyは不器用なので出来ないが見ているだけ、出来たら楽しいのだろう。ボーっとして日が暮れた。
逆らいの罪 [双極性障害]
あDHDや双極性障害に逆らっていた、当たり前だけどそんな病気の欲求をいつも求めていたら人間が終わってしまう。いつも他人に自分を求めたらそれは終わること。でも、何十年もやっていると悲しくなる、僕はひどい奴だから自分を出してはいけない。だから、ずっと隠してきた、精神面が脆いと言うことで仮面をかぶってきた。弱いんじゃなく、たくさんの鋭いナイフで武装された危険なハートを持っている。自分で抱きしめようとして大怪我すろほどの心。
病状 [ためいき]
酷くだるいんだ、頭も刺されるように痛いんだ
手足が熱いのにお風呂に入ると痺れるように冷たい
布団か起き上がるのができない
倒れたり躓いたりしてしまう
指先や腕の痙攣が酷くなってきた
段々黄色くなっていく
食欲がなかったりあったりで無理に詰め込む毎日だ
外に出れば躓いたりよろけたり
少しだけ身の危険を感じる
信号無視や線路に落ちそうになっても
よくわからない
今はこんな調子です
手足が熱いのにお風呂に入ると痺れるように冷たい
布団か起き上がるのができない
倒れたり躓いたりしてしまう
指先や腕の痙攣が酷くなってきた
段々黄色くなっていく
食欲がなかったりあったりで無理に詰め込む毎日だ
外に出れば躓いたりよろけたり
少しだけ身の危険を感じる
信号無視や線路に落ちそうになっても
よくわからない
今はこんな調子です
春が来ても [いなか]
常総台地の隅っこで春が来ても何の変わりばえしない
いつもより冷たい冬なのになんだか冬よ行くなと言う気持ち
背中がさらに丸まってなんだか袢纏来て炬燵にこもっていた
あのころのようにだらけた感じ
炬燵の上には蜜柑があって炬燵の中には三毛猫がいて
ウトウトしながら宿題もせずそんな時代があった
それはとてもいい時間で僕はずっと居たかった
心はガサガサを恐れている
いつもより冷たい冬なのになんだか冬よ行くなと言う気持ち
背中がさらに丸まってなんだか袢纏来て炬燵にこもっていた
あのころのようにだらけた感じ
炬燵の上には蜜柑があって炬燵の中には三毛猫がいて
ウトウトしながら宿題もせずそんな時代があった
それはとてもいい時間で僕はずっと居たかった
心はガサガサを恐れている
呟くように [うた]
落ちてゆく夕日見つめてそっと呟く
あとどれくらい生きていれるだろう
別に生きることに執着するわけじゃない
これから素敵なことが起こるなんて
そんな幻なんて望まない
それでもまだ死んでしまうのはつまらない
さようならは遅い方がいい
また明日が来ればそれがいい
崩壊 [想い]
何とかならんのか俺の生き方
博打に狂って千万を超える負債を抱えている
退職金で清算することは可能だが
こんなバカな奴はいないだろう
実際パチンコもやめた麻雀もやめた
株もやめたのに競馬だけで借金をこさえた
全くの依存症のようではあるがそうでもない
勝って大儲けしようとか思うこともなく
ただ漠然とその局面に参加していたいだけ
実はこのほうが危険なのかもしれない
負けを当たり前としているのだから
始末に置けない
そう言う割に負けると呆然として涙が出る
生きていることはそんなものかもしれない
博打に狂って千万を超える負債を抱えている
退職金で清算することは可能だが
こんなバカな奴はいないだろう
実際パチンコもやめた麻雀もやめた
株もやめたのに競馬だけで借金をこさえた
全くの依存症のようではあるがそうでもない
勝って大儲けしようとか思うこともなく
ただ漠然とその局面に参加していたいだけ
実はこのほうが危険なのかもしれない
負けを当たり前としているのだから
始末に置けない
そう言う割に負けると呆然として涙が出る
生きていることはそんなものかもしれない
流される [ためいき]
命なんてどうでもいいと思ってた
何度も死にかけてそのたびに命拾いをした
その間に友たちはまた一人倒れて行った
だいたい役にも立たず悪さもせず
雨に打たれれば風邪をひき
風にも押し流され
何度も死にかけてそのたびに命拾いをした
その間に友たちはまた一人倒れて行った
だいたい役にも立たず悪さもせず
雨に打たれれば風邪をひき
風にも押し流され
ふるさとの記憶 [昔語り]
ふるさとの山や川、何一つとして忘れない。あの村を出てからもう50年が過ぎて、数年前に帰った時にほとんど変わっていないはずなのに別の世界に思えた。道は立派になり鉄路も健在だけど、人がいない人の匂いがない。涼やかだった麦畑は荒れて草ぼうぼう、山間の水田は荒れ果てて、実家への細道は罅だらけ。竹藪は勢いを増して人を寄せ付けない。子供の頃遊んだ祖父の家は藪にすっぽり取り囲まれて長い時間を感じさせた。多くの集落が消えて多くの人の営みが消えた。友たちの実家も消えてしまった、我が家はかろうじて人が住める程度。母と山菜を背負子を担いで分け入った里山、田植えや稲刈りに駆り出された沢沿いの水田、芝滑りをした裏の茅山、魚を取った小川、皆荒れ果てた。地域の行事も途絶える危機だと言う、庚申様、御日待ち、お伊勢講、御接待、花まつり、芋名月、秋祭り、近所では亥の子、精霊流しも絶滅危惧種だ。変わり果てたよな大分県大野郡清川村、今は名前だけ市になっても。
さげすまされた日常から [昔語り]
ただの気まぐれだと思っていた
僕は誰にも好かれないと思ってた
あの子は僕の胸を酷くたたいた
何も言えないほど恋に落ちた
変わった子だねとずっと言われていた
いい子じゃないとも言われていた
かっこいいとか言われたこともない
悪いふりもしていなかった
先生にとっては言うこと聞かない
騒がしい癇癪持ちの手に負えない子
だけど少しだけ押さえられるようになって
高校生になった
そんな時戸惑いながら
生き方を捜していた僕に
あの子はぐいぐい僕を引っ張った
皆からあんな奴何処がいいのと
きっといわれただろうに
そんなことはお構いなしに
あの子はすっかり僕を虜にした
隅っこで膝を抱えていた僕に陽の光が当たった
少しでも生きて行こうと思った
遠い昔のことだけど一番命を吹き込まれたこと
僕は誰にも好かれないと思ってた
あの子は僕の胸を酷くたたいた
何も言えないほど恋に落ちた
変わった子だねとずっと言われていた
いい子じゃないとも言われていた
かっこいいとか言われたこともない
悪いふりもしていなかった
先生にとっては言うこと聞かない
騒がしい癇癪持ちの手に負えない子
だけど少しだけ押さえられるようになって
高校生になった
そんな時戸惑いながら
生き方を捜していた僕に
あの子はぐいぐい僕を引っ張った
皆からあんな奴何処がいいのと
きっといわれただろうに
そんなことはお構いなしに
あの子はすっかり僕を虜にした
隅っこで膝を抱えていた僕に陽の光が当たった
少しでも生きて行こうと思った
遠い昔のことだけど一番命を吹き込まれたこと