癌ねえ、それより脳だよ

9月に受けた人間ドックで大腸がんの検査をしなさいと書かれた。ただ3年前にも大腸がん検診を受けているし、その時のポリープも3段階だった、しかも除去したのだから、来年出てきたら行こう。それよりやっぱり脳がおかしい、脳ドック受けたいと言っているが嫁さんは返事がない。あとはすい臓だが、こいつは少し怖い、知り合いにもすい臓がんで亡くなった人も多い、生還者を見たことがない。とにかく、脳ドックが受けたい、ADHDの脳は本当に違うのか、注意不足型の自分として克服できない悩みを抱えつつここまで生きてきた。もうだめというところまで何度も来た、今の脳の状態を知りたい。

病気シリーズ爪白癬

ある日突然双極性障害の重症と言われ、SSRIや三環形の抗うつ剤を投与された。1年ほどそうしているうちになぜか1年の間にヘモグロビンA1c]が急上昇、5台から10へ、そしてなぜか発生したのが爪白癬、片方の足に親指をスタートに爪全部に広がり足底にも感染。そこから塗り薬で足底部は治ったが爪白癬はまったく効果がない。そのまま8年目、先々週蜂窩織炎で皮膚科に行ったら今は飲み薬で治せる、と言うことを聞き早速トライ。半年以上の長い戦いになるようなので、忘れずに通院して薬を飲み続けよう。このさい悪いところのメンテナンスしっかりやろう。

びっくりA1c8.6

先日蜂窩織炎になった時、血液検査をしたらへモグロビンA1ｃが8.6と急上昇していた。6月の6.8から3か月弱で1.8も上昇した。動かない生活と言っても在宅をやめたのは4月だから、通勤で5000歩以上は確保している、やっぱり食べる量が増えたか？間食が増えたか。トリプタノールを長く使っているがこいつは食欲を抑えない。蜂窩織炎になったのも血糖値が高かったせいかもしれない。時価の糖尿病の定期診察は10月、それまでに何とかしよう。節制と運動これしかないんだな、トリプタノール止められないし。

蜂窩織炎

下肢のちょうど内側の靴下との間あたりが腫れて熱を持った。かぶれかな、かゆいと思っていたが段々範囲が広くなって浮腫んできた。もしかしたら蜂窩織炎かなと思ったら、医者に行ったらその通り、糖尿病患者の蜂窩織炎はまずいとりあえずセフェム系の抗生物質出して血液検査をした。連鎖球菌かブドウ球菌が原因の場合が多いからだが、まれに重篤になる場合がある。敗血症やそれによる多臓器不全など、これ以上広がる場合は入院だとまいったな。明日、再度病院行って結果待ち。

食えなくなったら終わりかな

不思議なものだ、私はどんな状況でも食べれる。大きな手術明けや手術や検査前の断食を除いて食欲がある。40度の熱を出そうが大怪我していようが食べるものは食べる。妻曰く昔の貧乏だったころの癖で食べられる時に食べておこうと言う習性があるみたい。それも要因だろうけれど、食うことしか楽しみがないからと言うこともある。でも、糖尿病になって食欲を抑える薬を飲んでもあまり効果がない。食欲はなくても食ってしまう、過食症のような有様。結果としてもう８０ｋｇに届かんとしている。トリプタノールと言う抗うつ剤は食欲増進作用もあるらしいから、天秤がそっちに降れているかの。

愚か者

先週、糖尿病のかかりつけに行った、なんと今回はＨａ１ｃだ8.3と最悪な状態になっていた。4月の6.3から6月の7.5を経てついにここまで来た。原因はわかっている、まず最初にとにかく動かない、更に食いすぎ、飲みすぎこれは効果覿面だ。その上薬の飲み忘れの日が増えた。夜の分は抗うつ剤と安定剤飲むから忘れにくい、ただ朝はなんとなく忘れやすい。ジャヌビアとグリコランを忘れやすい、しかも本当は無くなっているはずのトルリシティ皮下注が残っている、いつ打ち忘れたのだろう？次回からはこのトルリシティを新薬に置き換えるようだが、2か月分で2万円以上の薬代も結構来こたえるな。次は10月だがそこまでにＨａ１ｃは6点台に戻さなければいけない。基礎疾患があってコロナにかかると最悪らしいから。

体の弱い人はどうなんだろう

新型コロナは持病のある人は悪化しやすいと言われている。双極性Ⅱ型は関係ないだろうけれど私は糖尿病がある。だけど、今はわからなくてもどこかに病が隠れていることだって十分考えられる。だから、感染するのは危険だと知っていなければならない。じつは精神面に病を抱えている人は身体面でもどこかが痛んでいる可能性がある。だから、意味もなくリスクに飛び込まないことが大事。大切にしたい人がいるなら、あなたも大切にされている誰かがいる。

参った運動不足

参った、HA１Cが7.6まで上昇、運動しないのにこもりっきりで喰う食う食らう、これはいかんぞ。しかも、最もいけない清涼飲料水とお菓子のパターン。これは非常にまずい、しかも薬も飛んだりしている、自己注射型のトルリシテイも忘れてしまった。さらに、動かしていないと足が重い、絶食でもしないとこりゃ無理。せめて、近所の公園くらいは出ようかな、妻も松葉づえが片方になってリハビリで歩く必要に駆られているから。でも、意外と大きな公園は人が多いかも、北総花の丘公園はBとEゾーンが閉鎖だそうで。それでも、車が多い電車はガラガラでも道路は結構混んでいる、しかも乗用車。みんなどこへ行くんだろうな、車から降りて人混みに行ったら何の意味もない。

ちょっとした肥満にさようなら

どうも糖尿病がおかしい、A1cは6点台なんだけど神経症が出てきている気がする。皮膚感覚が鈍い、風呂に入ったとき湯の感覚が冷たく感じる。静脈の色がやけに黒いし、血糖サージがあるんじゃないだろうか？飲料水を変えるか、糖の吸収を抑えるサプリメントを飲むか、自分で開発にもかかわったことがあるサラシノールを使ったサプリメントが冨士フィルムから出ている。これは強烈な酵素阻害がある、もちろん大量にはつかってないだろうけど、食後血糖を上げないうえに糖が大腸まで行って細菌に分解されて短鎖脂肪酸になる。こいつが痩せさせるということらしい。昔、確かにそういうデータがあったが、作用機序を証明できなかった。

突然

ずっとマシな状態で来ていたがどうもおかしいようだ。神経症が顔を出してきつつある、無茶な生活しているから仕方がない。でも肝機能や炎症はない、ただ脳がやられつつあるのは確か。どうやって影響を延して行こうか、私の病気はどれも自分の弱さとの闘いだから負けちゃうのかな。意志の力が欲しいな。