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なぜッカ恋愛論を思い出す [想い]

僕が一生懸命に君が好きだと言っても君は本気にしない何もかも捨ててしまおうと思っていたのにそれはとても邪魔なことだとわかっているからそうしない当たり前だけど本当の自分御心を押さえるのは良い事ではないなんて言う人もいるけれど相手が好きでもないことを自分の都合で押し付けることは出来ないしましてや自分の都合の良いように考えるなんてできない、そうそれが普通だからこそ浮かばれない、世の中は自分より相手を優先しなければならない
自分がもし我慢とか思いやりを忘れて自分の行きたいように生きてしまったらどれほど悲しみをまき散らすだろう、大バカ者の愚か者が、でも自分の意志を押し通すことがかっこいいとか人もうらやむ生き方だだなんて子っぽっちも思わない人に見られていることに快感なんて感じないし時代に勝っているとも思えない何をしても所詮僕は僕人には勝てない勝ってもいけない戦いは好きだけど勝つのは好きじゃないこんなふうにしても60年は生きてこれる、そこそこの生活はできる
それを妥協の産物というのかはわからない、自分の一番気持ちのいい場所で気持ちのいいことをしたい、そのためには手段も選ばないし他人のことなどどうでもいい、それだけは思わない。それが理想の生き方だなんて気持ち悪い。こういうと、反論は出るだろう、みんな自分が気持ちのいいことを感じるために自分こそ凄いいんだ、他はバカなんだと思いたいはずだ。そんなわけはない、無理に自分を持ち上げても愚かしいだけだし、そんなことにつき合わされて喜ぶバカもいない。所詮、人とはそんなもの。ああ、愚かな自分に見切りをつけておいて正解だった。


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