信じない
わたしは他人を憎まない、妬まない、嫉まない。だけど、信じるかはわからない。あなただけにという、儲け話、これは効くと言う薬、他人の悪口は信じない。あなたが好きだと言う異性の甘い言葉も、わたしには有り得ない。
なんか悲しくて [ためいき]
おかしいなぁ、なんか涙が出ている。わたしは何も出来ずしたくもなく。だけど会社は辞めてない、給料が半減してまでやることは無い。けど役目はたくさんある、まえと変わらない。さすがに新しいことを引き受けるのはやめる、誰もやらない、やりたくない、そんなことばかりやってきたのはもうお終い。頭悪いのはわかっているから、ね。
3トリプタノール
またトリプタノール復活した、鬱期がなあどうしてもあるから。また無くなるまで頑張ろう、リチウムは一向に減らないし、双極性が悪いのか。余裕がない、なんでも、収入が半減したのに支出を変えないから貯金が減ってゆく。それも重荷かなあ、趣味とかやめたのに。
深夜にする音
眠れないからずっとおきている。耳鳴りの音が聞こえる、外はまるで雪が降っているように静かだ。また心がつまらない思いに落ちてゆくのがわかる。もういい加減医者に行くのはやめて薬もいらない、いったい何十年も何百万円もかけてこんな馬鹿げた治療をしているのか。誰だ精神障害とか双極性とか勝手に名前をつけやがって、俺はただ壊れているだけだ。
感染性胃腸炎
コロナになってからおかしなことばかり、頭は痛いし熱がでる、腹は壊す、やる気がない。酷い、泣きたくなる。鼻水やくしゃみ、花粉症かと思えば違う。ああもう会社行きたくない、外へ出て行けない。
一生懸命の優しさ
彼女が女の子である事を誇りにして
だけど女の子である事を特別に
不利だからと言いたげに頑張っている
ここまできたのは確かに君が頑張ったから
言わなくてもわかっている
男にはわからないそれもそうだ
だけど女の子は君一人じゃない
頑張る女の子みんなに一生懸命の優しさをおくるよ
だけど女の子である事を特別に
不利だからと言いたげに頑張っている
ここまできたのは確かに君が頑張ったから
言わなくてもわかっている
男にはわからないそれもそうだ
だけど女の子は君一人じゃない
頑張る女の子みんなに一生懸命の優しさをおくるよ
泣きますか [うた]
心が重いです背中が痛いです
泣きますか?泣きません
昨日が辛いです明日が怖いです
逃げますか?逃げません
時間がありませんもう戻れません
死にますか?いつかはそうなります
投げたボールは戻ってこない
せっかく手の中にあったのに
誰にも頼めない
そこから先は私の生き方だから
泣きますか?泣きません
昨日が辛いです明日が怖いです
逃げますか?逃げません
時間がありませんもう戻れません
死にますか?いつかはそうなります
投げたボールは戻ってこない
せっかく手の中にあったのに
誰にも頼めない
そこから先は私の生き方だから
自分の命
自分の命は自分じゃ守れない
確実なものなど何もない
一生懸命生きたって一生懸命にはうまく生きれない
父さん母さん僕はほんとうに愚かです
それはあなたのせいではありません
結局のところ僕自身しか僕の事はどうしようもありません
嘆くわけでもありません
気分が悪くなります
こんなに責めても仕方がないのも事実ですが
責めざるを得ない憂鬱があります
終わりそうで終わらない命がここにある
確実なものなど何もない
一生懸命生きたって一生懸命にはうまく生きれない
父さん母さん僕はほんとうに愚かです
それはあなたのせいではありません
結局のところ僕自身しか僕の事はどうしようもありません
嘆くわけでもありません
気分が悪くなります
こんなに責めても仕方がないのも事実ですが
責めざるを得ない憂鬱があります
終わりそうで終わらない命がここにある
寒さむと遠野 [昔語り]
こんな風の強い日には寒戸の婆で出そうな日だ。遠野物語だが寒戸とと言うと本当に寒い感じがする。もう、ずっと行っていないが若いころ遠野に毎年のように行き、秋祭りに出て冬は吹雪の中を歩いていた。河童ぶちに行きとおぬっぷに登り、農道を自転車で駆けていた。秋の月夜の晩にススキの小原から見上げた月はなんだか涙があふれた。何かを抱えやってきて何かを放り出して帰る、そんなことを数年以上やっていた。また、いつか遠野物語