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生きてこそ [想い]

命の尊さはいくら年をとろうが心が錆びてしまおうが変わらない。それは微かに残った僕が人で証かも知れない。気が付かないうちに日常に溶かしてしまいがちになる、こんな日にはずーっとどこかに忘れてしまった、僕が弱いけれども人間を大切にしてきた証拠。例え無駄であっても一生懸命に抗ってきたのは、発達障害のせいだけじゃない。人より秀でているものが何もない、特技もない夢もないずたずたにされても不条理を許せない、愚かと言えば愚かだけど、それを当たり前と思う、僕はやっぱり病気だろう。ADHDなんて知らなかった、双極性障害も知らなかった、どれもまるで僕を見て症状を決めたようだ。だからと言って全て病のせいではない、私自身の意思が介在する余裕がある。病気のせいにすることはたやすい、だけど意思の力と認知で戦うことはできると思う、見てくれ悲しみを乗り越える姿を、絶対に
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