在宅

在宅と言うと以前は在宅サービスとか在宅医療だったがすっかり在宅勤務になってしまった。私はいろいろあって主に時差出勤を利用しているが、月に1，2度在宅勤務にしている。在宅勤務には時差が認められていないので、9：00-17：30の勤務。時差だと7：00-15：30の勤務で通勤時間を入れると5：00-17：00になる。在宅は通勤時間がないのがいいのだが、実はデメリットもある。まず起床時間が通勤があると4：30、ないと7：30、楽なように見えて体に染みついてきた時間に目が覚める、アラームなしで。あと通勤がないと歩かない、日に当たらない、健康上良くない。あと在宅はなんとなく気持ちが入らない。在宅は別に楽をするためにやるわけではない。それとシステムの規定を守らなければいけないので、プリントアウトやデータの媒体など細かい決めごとがある。会社はルーズそうに見えてもスカイシークライアントビューでしっかり管理している。携帯で位置管理もしているしそこまでされるなら出勤がいい。

通院していても

今回のコロナ騒動でかかりつけ医の活用が言われた。私のかかりつけ医は心療内科、呼吸器科、糖尿病内科の３つ、だけどどれもワクチンの対応はしていない。呼吸器科は大学病院、糖尿内科は研究所附属病院なのでいわゆる今期のかかりつけ医に入らない、心療内科は街の病院だけどこちらはもともと対象になっていない。呼吸器科も糖尿病内科も今回の基礎疾患に該当する。申請時に基礎疾患を書かせるよりこれらの病院でワクチン接種が確実、かつ迅速ではないだろうか。ほんとかどうだ知らないが申請時に基礎疾患がないのに早く受けたいが故に嘘の記載する人もいるらしい。それで本当に基礎疾患のある人が押し出されることがあればひどい話だ。私はもうここまで来たら19日の申し込みまで泰然自若しかないな、運不運はあるにせよ。